肌の再生力には限界があります。
若い頃の日焼けが原因でできたシミに悩んでいる56歳の方から当サイトに体験談が寄せられました。
年齢を重ねてから後悔しないように参考にして下さい。
目次
長崎県佐世保市のyさん(56歳)のシミ体験談
日焼けしても若いときにはすぐに元に戻っていました
私は小さい頃からスポーツをしていて外で行動する事が多かったんです。
その頃は日に焼けてもどんなに黒くなっても水ぶくれができても、皮がむけていつのまにか元の肌に戻っていたので、歳をとっても肌の代謝はそういう物なのだと思っていました。
もちろんシミやくすみもなくつるつるしてました。
シミや肌荒れに強い肌と思い込んでいました
特に大学生の時はテニス部に所属し、結局汗で全部落ちてしまうからと日焼け止めも塗らずに練習に精を出した結果チョコレート色の肌ができあがりました。
でも何年かすると、まあもとの(もともと白い肌ではなかったのですが)肌に戻ったので、「私の肌はシミや肌荒れに強い肌なのだ」と思い込んで何のケアもしていませんでした。
40代になってシミ・そばかすが大量発生
結婚して子どもを産んで、毎日忙しくしていてお肌にかまっている暇などなかったら40代になったとき、ふと自分の顔をみるとこめかみに老人のような丸いシミができていました。
それがどんどん広がって、いまは頬まで進出してきてそばかすのようなシミがもう何百もできていてびっくり。
あらゆる日焼け止めや美白スキンケアの化粧品、カバー力のあるファンデーションも私には効果はありません。
それにストレスや加齢も重なってシミやくすみは酷くなる一方でした。
皮膚科で内服薬と塗り薬を処方してもらった
これでは外出もできないと一大決心して皮膚科に通って内服薬と塗る薬を使用して4ヶ月です。まだ効果は分かりませんが肌自体の調子はよく地肌が整ってきているようです。
とにかく若い頃からの予防が大切です。紫外線に長く当たらないこと。
保湿を絶やさないことにつきると思います。
(口コミ ここまで)
肌再生力は年齢とともに衰えるもの
いかがでしたか。
若い頃にはなんの問題もないように見えた日焼けは肌の奥底にダメージを蓄積していってたんでしょうね。
それが時限爆弾のように40代になって肌の表面にさらけ出されてしまうお話はよく聞きます。
若いからと安心せずに早めの日焼け止め対策が重要ですが、受けてしまったダメージには角質まで有効成分が染み込んで届くハーレストリッチホワイトなどの美容用品でケアしていくことも保湿とともに大切ですね。
